上尾で整体ならだいぼう整体院｜腰痛、肩こり、猫背 を撃退｜原市駅3分

子供の頃から体操競技をしていたそうで、中学生の時に腰を痛めて以来、慢性的な腰痛になってしまったとの事。

最近、整形外科でレントゲンを撮ったところ、腰椎の椎間板が擦り減っているとの説明を受けたそうです。

当院の整体は皆さん驚かれる位のやさしい整体ですから、日常生活ができている方ならどなたでも安全に受けていただけます。

症状としては、朝起きるときに痛む、前屈で痛む、座り続けたり立ち続けると痛む、という典型的な慢性腰痛でした。

施術をした後に「どうですか？」と伺ったところ、「全体的に楽になったし、呼吸も楽になって気持ち良いけど、腰に効いたのかどうかはよく分からない」との事でした。

「ではいろいろ動いてみてください。痛みとか違和感はないですか？」と伺ったところ、「動きは軽くなりましたが、前屈では最後まで曲げるとやっぱり痛いです。」とおっしゃいました。

実はこれは、可動性は施術前より明らかに良くなっているのに、本人は気が付かないケースです。痛みについても、さっきより曲がるようになっているのに、そこには気づかず限界まで曲げて痛みを探しにいっているので、必ず痛みを感じてしまうのです。

私はこのような習慣というか癖のある方には、とにかく「痛みを探さないで、できるだけ忘れるようにしてください」とアドバイスします。

それだけでほとんど良くなってしまう方もいるのです。痛みを繰り返し感じると脳は痛みを記憶するといわれています。

痛みは確認しないようにしましょう。

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