「アゴが痛い」「口を開けにくい」「口を開けるとカクカク音がする」
そんな時は顎関節の歪みが原因かもしれません。
顎関節の痛み、開口障害、顔の歪み改善のためには
頭部で唯一動く顎関節を正常にすることが重要です。

当院で行っている顎矯正は、全身バランス調整に追加できる「オプション施術」としてご提供させて頂いております。※オプション価格　900円（税込）
顎矯正単体での施術はお受けしておりせんので、ご了承ください。

横向きと仰向けで行います。必要最小限の力で施術しますのでご安心ください。

• 顎関節（がくかんせつ）の動き・固さを確認
• 手掌圧による顎関節の矯正と咬筋（こうきん）の調整
• 手掌圧による側頭筋（そくとうきん）の調整
• 頚椎（けいつい）のゆがみを矯正
• 指圧法によるアゴ周り・首の筋肉の調整

• アゴの痛みの改善
• 口が開きやすく
• 首肩のコリの改善
• 頭痛の改善
• 顔の歪みの改善
• アゴの動きの改善
• 食いしばり・歯ぎしり緩和
• ストレスケア
• 顎の疲れケア
• こめかみの痛み緩和
• エラ張り予防

◆「顎を支えている頸椎の変形と首にある筋肉の異常」と「顎関節のズレ」により正常なアゴの動きができなくなり口が開きにくくなります。
さらにズレた状態でたくさん動かしていると関節内の炎症が持続してしまい変形の原因になってしまいます。
一旦、関節内の変形が起こってしまうと元通りに回復することは難しいですので、変形が進まないように早めの対処が重要です。

最近、テレビを見ていると芸能人でもかなり顔の歪みの大きな方がおられますが、このような状態は長期間にわたる顎の使い方の左右アンバランスによって起こってしまいます。
また顎関節症については、歯ぎしり、食いしばり、かみ合わせの問題はよく言われますが、顎関節の状態には頸椎の変形と首の筋肉の異常が大きく影響しているため、頭痛や肩こりの併発もとても多くみられます。

また顎関節の関節円板の摩耗の原因はほとんど食いしばり癖、歯ぎしりです。
寝て起きたら顎が痛い方は、食いしばり、歯ぎしりしているからです。
就寝中の歯ぎしり、食いしばりのある方は、就寝中に無意識にリミッターを超えた力が歯と顎関節に負担をかけてしまうので、ない方に比べ施術効果が出るまでに時間が必要になります。